【田舎娘とシティボーイ】実は身近にいる最高の結婚相手。

こう見えても筆者、今までにいくつかの合コンを成功させています。
(注:筆者は出席はしません。セッティングだけです)

もちろん、年がら年中やっている訳ではなく、
親しい金融機関の職員さんから依頼があった時だけ一肌脱いでおります。

結構多いんですよ。

「なかなか出会いがないんで、セットお願いします!
こっちは男を集めますんでよろしくお願いします!」と仰る若手の方。

中には、

「うちの若手は銀行が終わっても、家帰って寝てるだけです。
昔と違って自分から出会いを探さない。何とかしてやらないと」と仰る世話焼きな先輩もいらっしゃいます。

そこで、あり得る限りの人脈を用いてセットするんですが、
いくつかお世話をしていて気づいたことがあります。

それは、
転勤族の男性(メガバンク、地方銀行)と地元族の女性(信用金庫、JA)は相性がいい!
ということ。

特に、JAに勤務している女性とのマッチング率は高かったです。

筆者なりに、その理由を考えてみました。
正解かどうかは分かりませんが、たぶんね、転勤族は疲れているからです。

2、3年ごとに転居を伴う異動が当たり前で、言わば根無し草。
ドサまわりを続ける中で、ふと「俺、退職したらどこに住むんだろう…」と
思うことも少なくないでしょう。

一方、地元のJAに就職した女性は、実家から通っているケースが多く、
しかも田んぼや畑を持っている地元の名家出身だったりします。
(そうでなくても、古くから地元に土着している家が多いですね。)
ちょっと田舎臭いけど、ハツラツとした健康な方が多いような印象もあります。

こんな二人(実際は複数です)が出会うと…

転勤男「元気な子だな。ああ、家は農家なのか。この子と結婚して、銀行辞めて、
    実家の近くに家を建てて農業の手伝いするのもいいかもしれない」

地元女「有名な銀行ですごいな。エリートなのかな。
    地元の友達はどんどん結婚してるし、お父さんやお母さんも早くいい人を見つけろって言うし、
    この人いいかもな」

みたいな感じになるんですよー。たぶん。

筆者も経験があるのですが、
男って疲れると何もかもやめて、農業やりたいって思う生き物なんです。

婚活中のみなさん、ぜひ参考にしてみてください(笑)

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